間違ったスキンケアが起こす影響について

無意識のうちに間違ったスキンケアを行うほど、肌に悪いことはありません。
肌ダメージを与えるためのケアをしているようなものです。

最適なスキンケアというのは、人により変わってくるものです。
メディアで話題だとか、芸能人やモデルが実践しているなどの理由で取り入れても、自分に合わないことがあります。
そのうち効果が出てくるなどと気長に考えて続けてしまうと、ますます肌状態を悪化させます。
大切なのは自分のお肌に合うかどうかです。
ドラッグストアや化粧品売り場に行けば、肌タイプ別のスキンケア用品が売られているでしょう。
肌タイプや年齢が変われば、適切なケアも変わってきます。

洗顔の回数は1日多くても2回で十分です。
過度の洗顔は皮脂を除去し、外的刺激を受けやすい状態にしてしまいます。
1日に5回ずつ洗顔したら、お肌が荒れてしまったという方もいます。
洗顔の目的は、お肌の汚れや古くなった皮脂、ファンデーションなどを落とすことです。
これらを落とすためには、1日に多くても2回の洗顔で十分でしょう。
洗顔してもすぐに皮脂が発生するという方もいるでしょうが、皮脂は保湿する役割があるので、多少は皮膚に残しておいたほうがいいのです。
重要なのは古い皮脂を翌日まで残さないことです。
就寝前までに古くなった皮脂を除去しておけば問題ありません。

洗顔をするときはゴシゴシと擦らないようにしましょう。
擦ってしまうことで肌を傷つけたり、免疫力を低下させたりします。
泡がモコモコ状態になるようにして、泡で優しく洗うようにしてください。
細かな泡は毛穴の汚れまでしっかり落としてくれます。
毎日洗顔しているのに皮脂がべたつく方は、泡立て方が不足している可能性があります。

酒粕パックで簡単に行なうスキンケアについて

酒粕に触れている人の手は、とても白くて、透明感があり、しわも少ないといわれています。
実は、酒粕には美肌や美白にとてもよい成分が含まれているといいます。
その酒粕を使ったパックで、簡単に行うことができるスキンケアがあります。
まず、シミやソバカスなどの肌の黒ずみの原因は、メラニン色素が皮膚に沈着してしまうことだといわれています。このメラニン色素を防ぐ働きをする成分が酒粕には含まれており、また美白の効果もあるといいます。また、保温効果と保湿効果がとても高く、肌を乾燥から守ってくれるともいわれています。保温効果が高いということは、つまり、肌の表面温度を上げる作用があるので、毛穴を開いて老廃物の排出を促してくれるということです。
そんな酒粕を使ったパックには、保温効果で毛穴を開き、美白と保湿効果で美肌になる効果があります。小じわがほとんど目立たなくなったという人もいるほどです。
作り方は簡単で、酒粕を100グラム、日本酒を300ミリリットル程度用意します。
それから、はじめに、すり鉢で酒粕を練ります。酒粕の粒をすりつぶすようにして、なめらかになるまで練っていきます。ここに日本酒を少しずつ加えていき、酒粕と日本酒がしっかりと混ざるように、さらに練っていきます。
ここで注意したいのは、パックとして使っても丁度いい硬さになるように、日本酒の量を調整していくことです。用意したものすべてを入れなくても、パックにするのにちょうどいいと思ったら、そこで入れるのをやめておきます。
このパックをお風呂に入っているときに顔に塗り、5分から15分ほど放置します。酒粕の上からラップをしておくと、毛穴が開いて発汗がさらに促されるので、酒粕の成分は肌に浸透してもっと美肌に近づくことができます。